2017.5/21
離れて暮らして3ヶ月。
ママが始めてあかりの写真を送ってくれました。
とても嬉しかったけど、パパは泣いてしまいました。
あかりはこんなに大きくなったのに、パパは近くであかりの成長がみれません。
声も聞けないし、抱きしめてあげることも出来ません。
でも、あかりが笑って生活できてるのをみて、安心しました。
今は一緒に居られないけど、心から愛しています。
8/18
今日はやっと顔を見せてくれました。
ちっちゃいお目目や鼻、口もはっきりわかりました。
まだこの頃は女の子か男の子かわからないって、先生は言ってたけど、パパとママは絶対女の子だよね!って言ってたよ。
寝顔がとってもかわいい女の子。
この日は口をパクパクしてたんだよ。
おっぱいを飲む練習をしてたのかな?
来月であかりは1歳半だね。
パパは一緒に暮らしてないからわからないけど、もうママって言ってたりするのかな?
時より、一緒に暮らしてた時の事を思い出します。
あかりはパンが好きだったね。
自分が食べてたパンをパパにくれる、そんな優しい子でした。
今度会う時はパパの事、パパってわかるのかな?
パパの事、パパって気づいてくれなくてもいいけど、パパは早くあかりに会いたいよ。
あかりに会いたいってママに言ったけど、今は会う自信がないって言われちゃった。
自業自得だね。
いつか、あかりに水族館とか動物園とか連れて行ってあげたいな。
あかり、こんなパパでごめんね。
8月上旬
8月上旬のあかりちゃんはとても恥ずかしがり屋で、なかなかパパとママに顔を見せてくれませんでしたね。
覚えてますか?
この頃ぐらいには手足がはっきり育ってきて、画面に収まりきらないぐらい、すくすくと育ってくれました。
ありがとう。
手足が長くモデルさんみたいだねって、先生に言われた時は、すごく嬉しかったのを覚えています。
屋形船
社内のイベントで家族招待で、屋形船にいきました。
この頃、お母さんはつわりで不安定で、スタッフの子供を抱っこして、あかりの産まれてくるイメージをしていました。
この頃のお父さんは、仕事で毎日帰りが遅く、精神的にも余裕がなく、あまりお母さんに優しくしてあげれなくて、不安な思いをさせてしまったんだろうな?
と今では思います。
あかり
健康な体で産まれてきてくれて、本当にありがとう。
今は一緒にいてあげれないけど、いつもあかりを思っています。
遠くからいつも見守っています。
愛してる。
ありがとう
妊娠3ヶ月ぐらいの時に、あかりの存在がわかりました。
その時は驚いたけど、すごく嬉しかったです。
自分が父親?と実感はなかったけど、産婦人科の検査には、必ず毎回一緒に行く。と決めました。
実は名前はこの頃から決まっていました。
不思議な話だけど、天から降りてきたってこの事か?
と思いました。
あかりにしよう!といったその一言で決まりました。
それから姓名判断などで色々調べて、やっぱりいい事が分かったので、この頃からお腹に向かってあかりに話しかけていましたよ。
これは5カ月頃かな?
もう、すっかり人の形になって、
アイーンなんかして、きっとユウモアのある子なんだね?って笑ってましたよ。
ありがとう。
家族
お父さんとお母さんが結婚を決めたのは、新島という、東京から船で数時間の所にある島です。
お母さんには色々、心配をかけてしまったけど、自分が守ってあげなきゃと思ったので、結婚を決断しました。
今は一緒に暮らせませんが、その気持ちは変わりません。
あかりは生活に困っていませんか?
お母さんは少し頑固で、一度怒ったら根に持つ人ですが、本当は相手の事をよく考えて、そうなっている優しい人です。
お母さんはうまく表現が出来ない所があるので、そういう時は、あかりが助けてあげて下さい。